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KMC で2048 のAI の強さを競うコンテストがあった。

2048 as a Servise を使ってたたかうもので、言語や環境等は自由であった。

まず始めにruby のサンプルコードを書いた。サンプルコード

そのまましばらくruby で書きつづけていた(mikutter のプラグイン以外でruby を書くのは初めてだった)。 このへんまで書いた。 nna774/2048-ruby

ナイーブに全探索を数手先までしているようなかんじだった。

どうにも遅かったのでC++ で書きなおした。実際に使ったのがこれ です。モンテカルロも実装しかけてたけど、バグバグだったのであきらめた。レポジトリはココ。 名前はkoyone です。

結果はこんな感じ。

かろうじて5位でした。

もっと次回までには強くしないといけない。

次回コンテストは6/4。 それまでに強化しよう……

ref

2048AIコンテストを開催します! - KMC活動ブログ

昨日(暦としては18日の夜)、ミッドナイト念仏に行った。

is 何

公式ページ

知恩院で行なわれる法然上人の法要のイベント(?) のうちの一つである。

set

夜通し木魚を叩きつづけるイベントである(こんなふうに書いたら怒られそうだ)。

普段は入れない知恩院三門に入ることができるイベントでもある。

かなり低く見積っても数万回のBeat

三時ぐらいに知恩院に行って朝まで木魚を叩きつづけた。

中で撮影は禁止されていたけれど、特に録音は禁止されてなかったので、すこしだけ録音した。

nenbutsu.ogg

謎のトランス感のあるイベントであった。

現状、このページは、静的html等は事前にgzip で圧縮して、それをmod_rewrite でいいかんじにURL を書きかえてAccept-Encoding: gzip があればgzip版を返すよう設定してある。 ……と思ってたんだけれども、Accept-Encoding: gzip がついてなくても、gzip で返したり、対応するgz ファイルが存在しないと404 になったりしていた。

RewriteCond %{HTTP:Accept-encoding} gzip
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}.gz -f
RewriteRule ^(.*)\.css$ $1.css.gz [QSA,L]
RewriteRule ^(.*)\.js$ $1.js.gz [QSA,L]
RewriteRule ^(.*)\.html$ $1.html.gz [QSA,L]

のように書いていた。

調べていると、結局、RewriteCond が影響するのは、次のRewriteRule だけであることがわかった。 それでAccept-Encoding: gzip のないindex.html へのアクセスにもgzip圧縮されたものを返したり、index.html.gz がないと404 になったりしていたのだ。

RewriteCond %{HTTP:Accept-encoding} gzip
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}.gz -f
RewriteRule ^(.*)\.css$ $1.css.gz [QSA,L]
RewriteCond %{HTTP:Accept-encoding} gzip
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}.gz -f
RewriteRule ^(.*)\.js$ $1.js.gz [QSA,L]
RewriteCond %{HTTP:Accept-encoding} gzip
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}.gz -f
RewriteRule ^(.*)\.html$ $1.html.gz [QSA,L]

のように書きなおした現在、期待どうりの挙動をしているように見える。

最近流行りのOpenSSL のバグですが、うちのRaspberry Pi の上のRaspbian にすぐにアップデートが来なかったので、これを機にArch Linux に乗り変えることにした。

まだいろいろ設定している途中ですが、とりあえず80番と443番だけNAT を通すようにしてここも復活。

SSL の秘密鍵とりかえたいけどStart SSL は再発行にお金かかるらしいし、うーん ってかんじだ。 そもそも攻撃に狙われた可能性は低いとは思うけれど……(よくない考え方だ。安全側に倒すべきではある)

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